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紫外線、温度変化、マスク・・今、気を付けたい美肌のコツとは【2021初夏版】

紫外線、温度変化、マスク・・今、気を付けたい美肌のコツとは


爽やかで過ごしやすい季節になりましたが、季節の変わり目に肌トラブルを起こしやすい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は紫外線や乾燥、温度変化など初夏は肌コンディションを崩しやすい時期。
この時期に気を付けたいスキンケアのコツをまとめました。

夏だけじゃない!紫外線対策はじめよう

春から紫外線量がぐんぐん上昇している初夏、思わず日焼けをしてしまってお肌の調子が・・・ なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。

夏ほどの日差しを感じない春~初夏はUVケアを怠りがちですが、油断せずに紫外線対策を行いましょう。

油断大敵!「うっかり焼け」にご注意を!

長時間お出かけをするときは日焼け止めを塗って出かける方も多いですよね。
しかし、日焼けをするタイミングは外出時だけでなく、日常生活のいろんな場所に潜んでいます。

例えばゴミ出しや洗濯干しなどの「少しだけ」外に出るとき、ベランダなどの庇のある屋外に出るとき、 車に乗る際などは外に出る場合でも油断しがちです。
少しずつの積み重ねも紫外線ダメージの原因になりますので日焼け止めはこまめに塗りましょう。

★日焼け対策グッズをお出かけのおともに

紫外線対策の基本は紫外線に直接肌をさらさないこと。
日焼け止めはもちろん、日傘や帽子、長袖を羽織るなど、日焼け対策アイテムの活用も。 また日傘や帽子は髪や頭皮の日焼け対策にもなります。

室内にいても紫外線が?「生活紫外線」とは

紫外線は波長によってUVAとUVBに分けられますが、UVAは室内でも注意が必要。
窓ガラスを透過して室内にも届くためオフィスやご自宅の室内でも油断は禁物なのです。
日焼け止めクリームだけでなくストールや襟付きのシャツなど衣類でカバーしたり、UVカット加工のカーテンや窓にUVカットフィルムを活用することなども有効です。

★目からも日焼けするって本当?

実はお肌をUVケアしていても、目に紫外線が入ると、脳が強い日差しを浴びたと判断し、メラニンを作るように命令。 肌に紫外線を浴びていないのに「目から日焼け」が発生するといわれています。
また目に強い紫外線を浴びることは肌の日焼けに繋がるだけではなく、目自体も紫外線で炎症を起こし、目のトラブルの原因に。
目のUVケアにも日傘や帽子を、強い日差しの下ではサングラスを活用しましょう。
レンズの色の濃さではなくUVカット率、UV透過率などUVカット機能の確認を。

「マスク焼け」も「マスク越し焼け」にも気を付けて!

いまや外出時の必需品となっているマスク。
マスクをしている部分とマスクをしていない部分で日焼けに差が出る「マスク焼け」。
ですが、マスクをしている部分も透過して日焼けをしてしまう「マスク越し焼け」も要注意!
紫外線の中でも波長の長いUVAは布を透過して紫外線が届いてしまいます。
マスクの下の日焼け対策を怠ると「マスク越し焼け」をしてしまうのでマスクをしていても紫外線対策を。
特にマスクで擦れやすい部分は日焼け止めやメイクが取れやすいので重ね付けをしたり、化粧直しの際も念入りに。
肌のベタ付きを抑え、マスクの摩擦も和らげてくれるパウダー仕上げがおすすめです。

しっとりタイプの保湿型UV

しっとりとした伸びのよいクリームで有害な紫外線(UVA・UVB)から肌を守り、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。
⇒ ホワイトUVクリーム

汗や水に強い耐水型UV

汗や水に強い、耐水性のあるクリームで白浮きしない透明感を実現。
有機の吸収剤は使わないノンケミカル処方です。
⇒ デイリーブロック

からだ用日焼け止め乳液

お肌をすこやかに保ちながら紫外線をブロック。紫外線吸収剤・アルコール無配合、無香料、無着色でお肌にやさしいのでお子様にもご使用いただけます。
⇒ ボディディフェンス

透明感のあるお肌を長時間キープ

撥水・撥油コートしたパウダーの配合により、つけた時の透明な仕上がり感をずっとキープ。
紫外線から肌を守り、日やけによるシミ、ソバカスを防ぎます。
⇒ プレミアムパウダーEX

マスクを外しても美肌でいるために

紫外線だけではなく、マスク着用による肌トラブルも増えています。
⇒ 長引くマスク生活で肌トラブル増加中!?

マスク内が特に高温多湿になりやすい春夏もマスクでの肌トラブルにご注意を。

マスクを外したら保湿ケアを

外出先でマスクを外した場合、皮脂や汗を抑えて着用しなおす方は多いと思いますが、皮脂や汗を除いた後は保湿ケアを。
マスクを外した肌はお風呂上がりの肌のように急激に水分が乾いて一気にカサカサに。
肌の乾燥は肌ダメージの原因になりますので、マスク時の保湿ケアを忘れずに。

保湿ケアの後にフェイスパウダーで化粧直しをすると再びマスクをした時の蒸れや擦れの軽減になります。
またマスク内でも特にデリケートな唇を春夏でもしっかりお手入れを。

ベタつかず唇を優しく保護

スクワラン、オリーブ果実油、モモ葉エキス、ビワ葉エキス等配合により、口唇の乾燥を防ぎ、保護します。

⇒ ウェットオンリップ

マスクの摩擦による肌ダメージを予防!

マスクをしていると気になる擦れによる摩擦。着用時の痛みやかぶれが気になりますよね。
さらに繰り返しの摩擦で色素沈着に繋がり、シミやくすみとなってしまう可能性も。
摩擦による色素沈着を防ぐには、毎日のケアが大切。
メラニンの生成を抑える美白化粧品でのスキンケアを。
保湿成分も配合された化粧品なら同時に乾燥対策にもなります。

医薬部外品の美白化粧液

メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐとともに、皮膚をすこやかに保ちます。

⇒ ホワイトエッセンス

肌トラブルで何も使えないときに

肌トラブルで何も使えないデリケートな肌に夜は保護クリームとして、朝はパウダーの下地として。
皮膚の乾燥を防ぎ、保護します。
⇒ コンフィデンシャルクリーム

まとめ

いかがでしたか?
紫外線や暑さによるマスク内の蒸れなどお肌にダメージが蓄積しやすい時期も、 日々のケアですこやかな肌を保ちたいですね!

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